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高知 大歩危トロッコ列車 [鉄道の旅]

<高知 大歩危トロッコ列車>

 四国のもう一つのトロッコ列車に乗車するために、大歩危駅に向かう。
 
 高知からは特急「南風」に乗る。いつみても、南風は特急らしくない列車だ。もうちょっと格好良くならないのかしら・・・。

 ちょっと見ると、やっぱ、普通列車だよね・・・。
1時間弱で大歩危駅に到着。大歩危駅は、別の意味で有名な駅。漫才のボケってこと。




 駅舎は無人駅。

構内には、祖谷のかずら橋の縮小版もある。

その上、構内から遊歩道も。川沿いを歩ける。入り口がわかりにくいので注意!


ちょっと駅舎を出て、近くの高台からの駅の全景。

 駅舎を出ると、ここも有名な、歩危マートがあった。2号店とあるが、1号店はその目の前。普通の小さな地元のスーパーとでも言いますか・・・。
時間があったため、国道まで歩くが、やはり歩危マート以外何もない・・・。
 食事をしようとしたが、駅前の蕎麦屋に入る。でも、そこは、入ってみるとやっているのかいないのかわからない状態。でも、ここらへんは、祖谷そばが有名だから、そばがうまいのだろうと思い注文。

 お店の人曰く、娘挽そばが良いといのでそれを注文。
待つこと数分。

 シンプルな娘挽そば。祖谷そばと同じで、そば粉100%なのだろうか、食べるとボロって割れるようになるが、またその口当たりも良い。それに、出汁がうまい。あっというまに平らげる。

 駅舎で待つと、トロッコ列車が阿波川口方面から到着。大歩危から折り返し。それに乗る。


 高知の「トロッコしまんと」と違って新しい車両だ。
 これも、1両の普通列車と連結。

 閑期であるせいか、当日でも余裕で乗車可能。


乗車記念切符ももらえる。

鉄橋ではゆっくり走り、景色を充分に楽しめる。荒々しい景色。これも四万十川沿いとは全く違う風景。



 次の駅は小歩危。

川沿いをひたすら走る。でも、やはり、山、トンネルも多い。

 あっという間に、阿波川口。ここから、阿波池田まで行き、また南風に乗り換え、岡山へ。

 トロッコ列車は楽しい!


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