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歩きまわり スイス鉄道の旅(5) 乗り物の計画・ホテルの計画 [スイスの旅]

 山のホテル

 駅のホテル

<乗り物の計画を立てる>
 乗り物の計画は、先出のスイスの時刻表とインターネットのを使った。SBBのインターネット時刻表だ。
使い方の説明は日本語で解説があるが、かなりの情報量があって、英語版を使えばかなりの情報が得られる。
時刻表だけではなく、地図も表示できる。乗りたい列車の途中の停車駅も表示できる。
オリジナル時刻表はPDFで一覧だが、その情報はちょっと見ずらい。どちらかというと、Online imetableで自分で乗りたい列車、バス、船、の情報を集めた方が良いと思う。ちょっと使いこなすにはコツが必要。
これがフリーで使えるというのだからすごい。
 目的地を入れるとそこからネットでのホテルの予約もできる。

<ホテルの計画>
 ホテルは、全てネットで計画。今回は移動しやすいように駅の近くを選択した。
基本的に四ツ星以上にするつもりだったが、小さい町ではそのグレードのホテルがなく三ツ星。
 スイスのホテルの基準は不思議だ。他の国とは違うみたい。四ツ星であってもポーターがいないし、何が四ツ星なのかわからなかった。インターネットの接続ができるなど、そういった設備が整うと四ツ星になってしまう傾向があるみたい。
 今回は前回の旅で使ったホテルに泊まりたいと思ったのだが、そのホテルが見つからない。よく調べると、Best Westernグループに吸収されてしまっていた。スイスは、たくさん個人経営のホテルがあったが、この10年ぐらいで吸収されもてしまったようだ。インターネットは使えるかもしれないが、横並びのホテルになってしまっていて、あまり良くない。次回はBest Westernはなるべく避けようかと思う。
 あとは、JTBーcwtJTBのHPで海外ホテルも探せる。円で事前に払っておくか、現地払いにするかで違いがある。また、JTBを通しても、ミュウやアップルワールドなどに繋がってそこを通しての予約みたいだ。しっかり調べないと損をする。
 しかし、傾向としては、地球の歩き方、るるぶ、まっぷるなどに出てくるホテルは日本人が多い。日本人が多く泊まっているホテルは、日本人に親切かというと必ずしもそうでもない。日本人は客として扱い易いからかもしれないが、現地でのチケットの手配など強く要求しないと必要なサービスが受けられないこともある。日本人はコンシェルジェの使い方に慣れていないからかもしれない。コミュニケーションがある程度とれて、もし、うまくいかなくても、「ま、いいか」と諦めないこと、謙譲の心は捨てればなんとでもなる。
 スイスのホテルは、3連泊するとお安くなるサービスもある。

(行ってからわかったこと)
 山に行って駅があると、駅に小さなホテルが併設されている。山小屋などもたくさんあり、もし、車で行ったなら宿を決めずに旅するのも良いかもしれない。もし、時間があったならば・・・。


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