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歩きまわり スイス鉄道の旅(2) 計画編② [スイスの旅]

1.備品の準備 記録用カメラ

 記録のために、やはりデジタルカメラは必要。スチルと動画、やはり、鉄道の旅ならば動画も必要だ。ちょっと持ちすぎかもしれないが、以前、海外に出張したときにデジタルカメラが壊れて大変なことになった経験があったので、予備のカメラも持っていくことにする。

①SonyのCyber-shot DSC-F77

  

 このカメラとは日本だけではなく海外にもいろいろなところに行った。今回もこれがメイン。
起動速度、操作性、片手での使う場合の大きさが良い。レンズを回転させることで電源がONになり、自分撮りもできる。最近のデジタルカメラは薄型化してしまって持ちにくいがこの厚さはちょうど手に入って操作しやすい。また、厚さあるので自立するのでセルフタイマーも使いやすい。レンズはCarl Zeissを使っているので明るく撮れる。ただ、液晶が小さい。
  しかし、このタイプは生産中止になっているのが残念。DSC-F77は望遠ができない。このタイプの次のタイプが望遠機能がついているがこれはない。この形状のものはもう発売はしていない
 最近、Sonyのデジタルカメラは独自性を違いを感じない。薄型、液晶画面が大きいということが開発のコンセプトになっているのかもしれないが、これだと他社と同じだ。Sonyを選びたいと思う動機が以前より薄れてきた。それは、デジタルカメラだけではく、Sonyの製品全般に言える。他社との違い、そして、新しい提案があったからSony製品を選んでいたのに。やはり、それは業績・株価に反映しているみたいだ。
 ただ、使ってみると他社品と比較しての仕上がりが良いところもある。Sonyはデジタルカメラの先駆者。デジタルカメラは適当にシャッターを切っても適当に撮れるところがある(最近のカメラは懲りすぎているから、バカチョンでは取れないが)。ピントを合わせる速度も速い。
 密かにDSC-F77タイプの復活を期待している。

②動画 Sanyo Xacti DMX-CA65

 動画はこれを中心に撮ることにする。2007年07月に購入。スチルも望遠が必要なときはこれを使う。
動画とスチルの切り替えがしやすい、動画を撮るには片手で持ちやすいということ。普通のデジタルカメラ形状のもので動画を撮るには両手が必要なので。
 使ってみると、ピントの合い方が遅い。ホワイトバランスがうまく調整つかず、天気が良いときには白けててしまう。また、動画とスチルの切り替えが良いと思って使ったが、ボタンが隣り合っているので間違えてしまうときがある。ズーム速度もあまり速くない。使いこなしきっていないのかもしれないが、ま、所詮、Sanyoのデジタルか・・・。

OLYMPUS μ720SW

 これは、衝撃にも強い、そして防水。ズームもできる。昨年購入。
μ720SWを持っているのに関わらず、DMX-CA65を購入した理由は、μ720SWは重い。薄くて持ちにくい。そして、動画、スチルの切り替えに時間がかかる。
 でも、予備として持っていくことにする。

Sony DSC-U10

 これは、本当に予備の予備。充電式電池なので、充電の心配をしなくても済むのが良い。大きさなど手軽さが気にいっているが、今は、携帯にデジタルカメラがあるのでこの大きさが必要とする人は少ないのかもしれない。

2.備品の準備 その他

 デジタルカメラに必要なのは、充電。もっと、電池を共通化してもらいたいもんだ。投資もかかるし、荷物も多くなる。

 海外用プラグは必須。三又ソケットも持っていって分極させる。

大量に撮ったデータはその日のうちに、パソコンに移す。もちろんノートパソコン、携帯用ハードディスクは持っていく。
 デジタル関係の荷物が結構ある。フィルムが中心だった10年前とは大違いだ。

 

 


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