COULIS ROUGE (仏)クーリルージュ 宇都宮 [Lunch]
フランスバスク地方料理
宇都宮市新里町丙33-2 (地図を見る)
028-678-8848
11:00~15:00 (LO 14:00)
18:00~21:00
定休日 木曜日
http://coulis-rouge.com/
宇都宮のろまんちっく村の入り口近くのお店。
うっかりすると、通り過ぎてしまいそうな。
カウンター8席/テーブル16席のこじんまりしたお店だが、味、雰囲気ともによい。
Lunchコース(¥1890)をいただく。
前菜一品、メイン一品、デザート一品、コーヒーか紅茶。
その前に、グラスワインで一息。
前菜やメインは数種類の中から選ぶことに。
前菜は、「そば粉のガレット(チーズ)」、「オードブル盛り合わせ」。
メインは、「豚スネ肉の煮込みポトフ風」、「鳥もも肉のグリル」。
手作りのパン。噛みしめるほどに味がある。
<前菜;そば粉のガレット>
外はサクサク、もっちりの生地の中から、あつあつのチーズが中からとろっと出てくる。
<前菜;オードブルの盛り合わせ>
ふんだんな野菜と鴨肉、ホタテ。
<メイン;豚スネ肉の煮込み、ポトフ風>
運ばれてきたときに、土鍋の中でスープがぐらぐらと煮立っていて、その中に、
スネ肉とふんだんな野菜。スネ肉のまったりとした味と、白濁した濃厚なスープが
とてもあう。
<メイン;鳥もも肉のグリル>
皮がパリパリ。じっくりと火を通してあるためか、骨離れがとても良い。
<デザート>
+αで盛り合わせにすることも可能。
是非、Dinnerにも行きたいお店。
Vis-a-Vis de copain(仏) 宇都宮 [食べ物]
Vis-a-Vis de copain(仏) 宇都宮
栃木県宇都宮市西川田6-4-5
028-659-5155
通常 11:30~15:00 (LO 14:00)
18:00~21:30 (LO 20:30)
14:00~18:00(仕込み時間)
20:30(ラストオーダー)
http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=1033
週末はちょっと素敵なランチを! ということで、時間を作って歩きまわり。
◆ランチフルコース ¥2700
(オードブル、スープ、魚、肉、デザート、コーヒー魚と肉付)
夏にふさわしく、さっぱりとしたスープ。しつこくなく丁度良いとろみ。
まぐろはしっかり、適度にしっとり。ソースもしつこくなくおいしい。
お肉はフォークを入れるとさっと骨離れ。クリームソースとマッシュポテトの組み合わせも非常にあう。
ケーキとソルベ
◆ ポークホホ肉のクリーム煮 Bコース・・・・・¥2300
(オードブル、スープ、ホホ肉、デザート、コーヒー)
ホホ肉のねっとりとした味わいが良い。
ランチなので、同じソース、付け合せを併用しているが素材が違うので飽きさせない。
自家製のパンにソースを付けて食べる。
自家製パンは多種類。ハーブで味付けが違う。
パンを食べきると追加を聞いてくれる。間髪を入れないお水のサービスも好感。
今度は是非ディナーに行きたいお店。
川蝉(うなぎ)【宇都宮】 [食べ物]
川蝉(うなぎ)【宇都宮】
028-625-5483
栃木県宇都宮市大通り5-1-9
宇都宮の川蝉(うなぎ)。
これは、新年早々に行ったときに食べたもの。
冬だったので、タラのみぞれ煮があった。
松の内だったので、升酒も杉の香りがしてまたよい。
升酒
つぶ貝
蒲焼
オトワレストラン(仏料理)【宇都宮】 [食べ物]
Otowa Restaurant
オトワレストラン。
宇都宮のフランス料理店。
昔は、「オーベルジュ」。釜川沿いにあったなぁ。
宇都宮で本格的なフランス料理を食べようと思ったら、ここだったら、間違いないだろう。
ブログのアップが遅れて、これは昨年のランチのメニュー。
〒320-0826 栃木県宇都宮市西原町3554-7
Tel:028-611-3188 Fax:028-651-2310
http://otowa-artisan.co.jp/index.html
入口。
内装。
前菜。
やきそば【宇都宮】 [食べ物]
やきそば【宇都宮】
宇都宮の街中は久々にくると、来るたびに変わったと思わせる。新生堂もなくなったし、小さなお店がどんどん閉店していく。
久々の宇都宮の街歩き。
歩いているうちに、目についたやきそばや。
宇都宮には数点焼きそば屋があるが、ここは昔からある。
宇都宮市内のヒカリ座の横。オリオン通りから路地に入ったところに、昔からあるやきそば屋がある。店構えも全くからわない。屋号もなく、でも昔からやっている。ずっと入ろうとしていたけど、一度も入ったことがなく、一念発起して入ってみる。
店の中には、張り紙が。「大 300円、中 250円、小 200円」それだけ。
水は、一杯目は運んできてくれるが、継ぎ足しは自分で水道の蛇口から。ご自由にどうぞと。
究極は、エコ?フォーク。割り箸ではない。フォークにからめて、一口。塩辛い。ソースと風味というのはない。一口目には感じない。食べているうちに、塩辛さの向こうにあるソースの風味を感じる。
麺は太目。表現によっては、モチモチ。喉にひっかかるパサパサ感もある。ほうばって食べると、それも癖になる感じだ。食べていると、水が恋しくなる。水がうまい。
具は、キャベツのみ。キャベツがほんのちょっとだけあるのが、ほっとする。
老舗なのだから、癖になるという味なのだろう。素朴さが良いのかな。