甘味の店 三芳 [食べ物]
甘味の店 三芳
宇都宮市馬場通り1-1-20
028-624-1970
通常 11:30~18:00
11:30~17:30(土・日・祝)
月曜日
祝日の場合翌日
宇都宮で甘味処といったら、三芳。最近は宇都宮中心部に買い物をする場所も少なくなり、街中に行ったついでに三芳ということも少なくなった。
暑いと、とても甘いものを食べたくなるらしい。そういえば、南の暑い国では飲み物もたっぷり砂糖を入れたものが多い。
注文は、白玉クリームあんみつ。
夏ということでかき氷も食べたいと思ったが、やはり、白玉クリームあんみつ。
ここの白玉クリームあんみつは、変に缶詰の果物などがのっていない。寒天と餡子、白玉、黒蜜。
濃厚な餡と味の濃い黒蜜。しっかりと冷やした白玉。
いろいろな店で白玉クリームあんみつを食べたが、やはり、三芳がおいしいなと実感。
休日なのに人が少ないのが気になったが、長く続けていってほしい味。
烏山落石観光やな ひのきや [食べ物]
烏山落石観光やな ひのきや
〒321-0625 栃木県那須烏山市宮原265番地
TEL:0287-82-2882
http://www.mt-crow.net/hinokiya/
鮎を食べるといったら、簗。
那珂川にかかる簗に行く。
丸太や竹で川に作った大きな鮎を漁るための仕掛け。
一見すると橋のよう。
だが、毎年かかっているひのきやの簗がことしはない。
昨年、大雨で流れてしまったから今年はかけないのかなぁと思ったり。
しかし、観光簗だから、かかっていないと興ざめする。
でも、鮎は食べよう。
<鮎の炉端焼き> 1人前 2000円(生鮎4匹+炉端焼き)
川を見ながら、炉端で炭火で鮎を焼く。夏、非常に暑い。暑いっていう言葉では
言い表せない。痛いぐらい暑い。
その炉端で鮎を食べるのだから、もの好きかもしれない。
<鮎のフライ> 2匹 800円
子持ち鮎で、卵がうまい。
<鮎めし> 600円 みそ汁付
焼いた鮎をまぶしてある。
良い具合に焼けてきた。
ここまでになるまでに、ビールは飲みきったので追加のビールを。
後で、川遊びでもして涼もう。
Vis-a-Vis de copain(仏) 宇都宮 [食べ物]
Vis-a-Vis de copain(仏) 宇都宮
栃木県宇都宮市西川田6-4-5
028-659-5155
通常 11:30~15:00 (LO 14:00)
18:00~21:30 (LO 20:30)
14:00~18:00(仕込み時間)
20:30(ラストオーダー)
http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=1033
週末はちょっと素敵なランチを! ということで、時間を作って歩きまわり。
◆ランチフルコース ¥2700
(オードブル、スープ、魚、肉、デザート、コーヒー魚と肉付)
夏にふさわしく、さっぱりとしたスープ。しつこくなく丁度良いとろみ。
まぐろはしっかり、適度にしっとり。ソースもしつこくなくおいしい。
お肉はフォークを入れるとさっと骨離れ。クリームソースとマッシュポテトの組み合わせも非常にあう。
ケーキとソルベ
◆ ポークホホ肉のクリーム煮 Bコース・・・・・¥2300
(オードブル、スープ、ホホ肉、デザート、コーヒー)
ホホ肉のねっとりとした味わいが良い。
ランチなので、同じソース、付け合せを併用しているが素材が違うので飽きさせない。
自家製のパンにソースを付けて食べる。
自家製パンは多種類。ハーブで味付けが違う。
パンを食べきると追加を聞いてくれる。間髪を入れないお水のサービスも好感。
今度は是非ディナーに行きたいお店。
川蝉(うなぎ)【宇都宮】 [食べ物]
川蝉(うなぎ)【宇都宮】
028-625-5483
栃木県宇都宮市大通り5-1-9
宇都宮の川蝉(うなぎ)。
これは、新年早々に行ったときに食べたもの。
冬だったので、タラのみぞれ煮があった。
松の内だったので、升酒も杉の香りがしてまたよい。
升酒
つぶ貝
蒲焼
オトワレストラン(仏料理)【宇都宮】 [食べ物]
Otowa Restaurant
オトワレストラン。
宇都宮のフランス料理店。
昔は、「オーベルジュ」。釜川沿いにあったなぁ。
宇都宮で本格的なフランス料理を食べようと思ったら、ここだったら、間違いないだろう。
ブログのアップが遅れて、これは昨年のランチのメニュー。
〒320-0826 栃木県宇都宮市西原町3554-7
Tel:028-611-3188 Fax:028-651-2310
http://otowa-artisan.co.jp/index.html
入口。
内装。
前菜。
やきそば【宇都宮】 [食べ物]
やきそば【宇都宮】
宇都宮の街中は久々にくると、来るたびに変わったと思わせる。新生堂もなくなったし、小さなお店がどんどん閉店していく。
久々の宇都宮の街歩き。
歩いているうちに、目についたやきそばや。
宇都宮には数点焼きそば屋があるが、ここは昔からある。
宇都宮市内のヒカリ座の横。オリオン通りから路地に入ったところに、昔からあるやきそば屋がある。店構えも全くからわない。屋号もなく、でも昔からやっている。ずっと入ろうとしていたけど、一度も入ったことがなく、一念発起して入ってみる。
店の中には、張り紙が。「大 300円、中 250円、小 200円」それだけ。
水は、一杯目は運んできてくれるが、継ぎ足しは自分で水道の蛇口から。ご自由にどうぞと。
究極は、エコ?フォーク。割り箸ではない。フォークにからめて、一口。塩辛い。ソースと風味というのはない。一口目には感じない。食べているうちに、塩辛さの向こうにあるソースの風味を感じる。
麺は太目。表現によっては、モチモチ。喉にひっかかるパサパサ感もある。ほうばって食べると、それも癖になる感じだ。食べていると、水が恋しくなる。水がうまい。
具は、キャベツのみ。キャベツがほんのちょっとだけあるのが、ほっとする。
老舗なのだから、癖になるという味なのだろう。素朴さが良いのかな。
川蝉(うなぎ)【宇都宮】 [食べ物]
川蝉(うなぎ)【宇都宮】
028-625-5483
栃木県宇都宮市大通り5-1-9
忙しさのためか、ブログの更新を1年近くしていなかったので、久々のブログ。
宇都宮の「川蝉」を再開の店に。
川蝉のうなぎもおいしいが、一品料理もおいしい。
お通しを食べて、ちょっと喉をうるおす。
冬なので、まずは、タラの白子のみぞれ煮。冬はこれが食べれれる。
お出汁の中で大根おろしがみぞれ状に、その中にとろとろの白子がたまらない。
うなぎの肝。臭みもまったくなく、香ばしくおいしい。
宇都宮では珍しく、クエの刺身。早速注文。
ポン酢やわさびで食べるのもよいが、特別に特製の鯛塩をいただく。
それ自体甘みがあり、かつ、クエのやや脂が多い身と合わせて食べると鯛の淡泊さの中の旨みとあいまって、更においしくなる。
肝酒。
めずらしいが、ちょっとだけくさみがある、これを風味というならば、これもまたおいしい。
鱒子。これが、筋子よりも味が濃く、日本酒の合う。
黒ゴマのあえもの。これがまた、濃厚。日本酒がどんどんすすむ。
最後の〆は、うな重。お腹がきつくても、これは食べないと。と、いうことで、小さい方をいただく。
が、うなぎはしっかり大きく、十分の食べ応え。
肝吸いもうまい。
また、是非、近いうちにこようっと。
食べる 愛媛うどんと鮨 [食べ物]
<食べる 愛媛うどんと鮨>
愛媛空港に昼ごろ到着すると、まずは、1Fの立ち食いうどんを食べる。結構、おいしい。個人的には、JR愛媛駅の立ち食いうどんよりおいしいと思う。じゃこ天うどんを食べる。
空港の1F、到着口の近くにある。
一番のお薦めはじゃこ天うどん。揚げたてのじゃこ天が1枚乗っている。
JR愛媛駅ではアンパンマンがお出迎え。
愛媛駅ではなつかしいおっぱいアイスを見つけた。早速、購入。
おっぱいアイスは少しづつ溶けながら中身が出てくる。でも、ゴムくさい。昔はとてもおいしく感じたのに・・・、複雑。
おっぱいアイスと格闘している間も、車窓の景色はすばらしい。
打ち抜きの水の町、伊予西条駅に到着。構内で打ち抜きの水が飲める。
伊予西条駅でも駅前うどんを。ここは人気店。昼時はなかなか入れない。
ここでもじゃこ天うどんを食べる。ここのじゃこ天も揚げたて。
なんとなく、惹かれるものがあり、おでん、厚揚げを食べる。串から落ちないように、こんにゃく止め。
用事が終わって、また、愛媛空港。最終便の前に乗る前にちょっとお鮨をつまむ。
たい、平貝
あなご
海老と貝
お土産に穴子の押しすしと鯛の押しすしを。
じゃこ天もお土産に買って帰らないとね。
食べる ワインとビストロ ラトシエール [食べ物]
<食べる ワインとビストロ ラトシエール>
宇都宮市元今泉3-9-8-103
TEL 028-632-0009
営業時間 11:00~23:00
定休日 日曜日
ワインを1杯から楽しめるお店。
つまみも軽いものから手のこんだものまで揃っている。
店には数十種類のワインが揃っていて、好みを伝えるとワインを選んでくれる。
今回はつまみを適当に3種類ほど盛り合わせしていただく。
サーモン、生ハム、そして、ドライトマトとオリーブ。
サーモンは厚めに切ってあり、ボリュームあり。
生ハムもうまい
トマトとタコの煮物。ちょっと、ピンボケ。
白はフルーティなものを。銘柄を忘れてしまった。
2杯目の赤ワインは、重めのものを
子羊のローストが赤ワインに合いますね。
食べる レストラン ラプレ・ミディ [食べ物]
食べる レストラン ラプレ・ミディ
宇都宮市江曽島町1028-10
TEL 028-659-3590
営業時間 11:00~22:00
宇都宮の洋食屋さん。
スパゲッティ、カレー、ドリア、グラタン、ピザなど洋食屋さんのメニューが並ぶ。
素材は生産者がわかるものを使っているのが売りとか。
お庭もきれい。
今日は、ビーフシチュー 1100円のセット(スープ、サラダ、パンorライス、デザート盛り合わせ、飲み物)700円とシーフードドリアをいただく。
ビーフシチューのソースが絶妙。ボリュームも充分。
セットのサラダと本日のスープ。サラダのドレッシングがおいしい。スープはポタージュ。
シーフードドリアは、とにかく、アツアツ。中にはシーフードがぎっしり。食べ応えあり。
セットのデザート盛り合わせ。アップルのキャラメル煮を選ぶ。
アップルのキャラメル煮にバニラアイスを添えて。
プレーンヨーグルトのゼリー
オレンジのシャーベット
フルーツの盛り合わせ
グアバジュース
もう、お腹いっぱい
食べる 京都 祇園 京寿し いづ重 [食べ物]
祇園 いづ重
京都市東山区祇園町北側292-1
TEL 075-561-0019
営業時間 11:00~20:00
今年はの漢字は「変」。清水寺に今年も12月のこの時期に行くことがあった。
昨年は「偽」、今年は「変」。来年は良い年であって欲しいと思ったが・・・。
清水の舞台
八坂神社の祇園石段下にある小さなお店。
京都に来るとほとんど必ずと言っていいほど来る。お店で食べることもあるが、ほとんど、お土産で持ち帰る。
この季節は「さば寿し」が旬だが、さば寿しはここ以外のお店でもおいしいところはたくさんあるので、いつもの笹巻き寿しを購入。
笹を開けたときの驚きと、食べるときの笹の香りがとてもよく、お気に入りの一品。
そして、夏場ではお持ち帰りができない「箱寿し」。箱寿しだが、いろとりどりのネタがきれいに組み合わさっている。開けた瞬間の驚きがとても良い。そして、味も。
やっぱり、また足を運びたくなるお店。
食べる SEYCHELLES セーシェル [食べ物]
<食べる SEYCHELLES セーシェル>
栃木県宇都宮市東宿郷2-6-4
TEL 028-610-0661
17:00~0:00(平日)
17:00~2:00(金/土/祝前日)
17:00~23:00(日/祝日)
2次会で人に連れられて行ったお店。
コンセプトは 宇都宮の東口のインド洋に浮かぶセーシェル諸島をイメージして作られたというお店だというピアノの生演奏もあり。
見た目はちょっと、ケバケバしいが、店員さんのワインも栓の抜き方は下手だったけど、低価格から中程度の価格まで気軽に飲めるものが揃っていて、2次会で大人数で行くのは適当なところ。
2次会だから、つまみものが中心だったが、食べ物も普通においしかった。
食べる Osteria Anjo オステリアアンジョー 宇都宮 イタリアン [食べ物]
<食べる Osteria Anjo オステリアアンジョー 宇都宮 イタリアン>
食べる Osteria Anjo オステリアアンジョー 宇都宮 イタリアン
宇都宮市元今泉5-4-6 マロニエエコーハイツ1F
TEL 028-660-2000
通常 11:30~00:00
14:00~17:30(休憩)
日・祝11:30~22:00
定休日 月曜日
おいしいと噂は聞いていたけれど、なかなか行けなかったお店。
トスカーナ地方の料理をワインを飲みながら楽しめる。
本日は前菜の盛り合わせ。
トマトとモッツェラ
いわしのマリネ
牛肉の薄切りのルコッタのせ
トマトのバゲットのせ
タコのマリネ
グラスの白ワインも注文、フルーティな味わい。
ピザはルコッタと生ハム。
生地がパリパリ。生ハムの塩気も良い。
ただ、ちょっと、テーブルの上に運ばれるまでに冷めていたのが残念。
パスタは、ソーセージと根菜のクリーム味のペンネ。これがおいしい!根菜はごぼう、れんこん、にんじん、じゃがいもなどが入っていてその歯ごたえも良い。
焼きたてのパンが塩味が効いていて、ワインに合うのだ。
その間に、グラスの赤ワインをいただく。
満足のお昼。
食べる 翠園 中華料理 日光 4回目 [食べ物]
食べる 日光 翠園 中華料理 4回目
栃木県 日光市安川町6-42
0288-54-2819
定休日 毎週水曜日(祝祭日を除く)
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
中華料理を食べたいと思い、日光はでひとっ走り。
車で行っても行ったかいがあると感じさせてくれる。
前菜3種盛り。鴨肉、鳥、そしてくらげ。
豆腐の牡蠣油の煮込み。こ豆腐もとろとろしていておいしい。
きのこも野菜もたっぷり。
牛角煮。八角の香りがとてもよい。
車えびのニンニクソース。
ニンニクソースもこくがあり、車えびがプリプリ。香港で食べたのが懐かしい。
海鮮チャーハン。
もちろん、〆は杏仁豆腐。でも、写真を撮るのを忘れてしまった。
大満足の1日でした。
食べる hachinojyo ハチノジョウ ランチ2回目 宇都宮 [食べ物]
食べる ランチ HACHINOJO food・wine 宇都宮
http://www.hachinojo.com/main.html
住所: 宇都宮市簗瀬町1785-17
TEL: 028-638-9235
11:30~23:00
14:30~17:30(準備中)
日・祝~22:00(ラストオーダー)
ランチタイム: 11:30~14:30
定休日: 月曜日
宇都宮のhachinojyoにランチを食べに。
落ち着いた雰囲気の中で、ランチをいただく。
やっぱり、昼といえでもhachinojyoではワインをいただく。
前菜は前回と同じだったが、アボカドのパテとキッシュがとてもおいしいからいいや。
今回はお肉かお魚が選べる 1800円のランチでお魚を、そして、パスタランチ+デザートを選ぶ。
魚は、サーモンのスモーク。
1種類だったが、本日はタラのブイヤベース風味が1つだけあるということだったので、お願いする。
トマトベースでとてもコクがありおいしい。
パスタランチは、生ハムが乗せてあるサラダ。
パスタはアラビアータ。パスタは普通。
パンは全粉パンで2回もお替りしてしまいました。
食事のあとは、デザート。
今回もガトーショコラ。好きだから、何回食べてもいいや。
食べる ビールレストラン ホフブロイハウス 宇都宮 [食べ物]
<食べる ビールレストラン ホフブロイハウス 宇都宮>
ビールレストラン ホフブロイハウス 宇都宮
宇都宮市馬場通り2-2-6 2F
17:00~24:00
TEL 028-633-8117
宇都宮のドイツビアレストラン。久々に行って見る。
かなり昔には泉町の小さなお店だったが、今はビルに。
土曜だったからか、遅い時間だったからか、店内はあまり人もいなかった。宇都宮の夜は全体的に土曜は静かなのかしら。
ドイツビール屋さんといいながらもあまり、ビールの種類はない。
が、ドラフトビールをいただく。やっぱり、ドイツビールはおいしい。
お通しがハム。これもつまみとして充実。
食事メニューは充実している。チーズホンデュもあったり。
ソーセージは手造り。あらびきソーセージ(950円)を注文。付け合せはポテトサラダ。
ポテトサラダがとてもおいしい。これだけ注文しても良いと思うが、ソーセージの付け合せで注文してもボリュームがあり、とてもお得な感じ。
食べる 青木屋 そば 日光市(3回目) そばの名店案内 [食べ物]
食べる 青木屋 そば 日光市 そばの名店案内
栃木県日光市大渡1053
TEL/0288-21-8934
日光市(旧今市市)の大船渡の川魚料理と蕎麦のお店。
鮎のシーズンも終わり、お客も常連さんがほとんどの様子。
炉はそのまま、鰻などはまだまだ外で焼いている。
橋のそばにあった観光用の簗ももう外されていた。
とは、いえども、近く(日光、今市方面)にくると、必ずといって良いほど足を運ぶお店。
ここは、海老フライが大きくておいしいのだ。
天ぷらそば。これが、また天ぷらで蕎麦がみえないぐらいのボリューム。
でも、やっぱり、鴨つけ蕎麦。鴨の出しに蕎麦が絡むととても旨い。
こしがある蕎麦。
今日はちょっとだけ薄口で上品。忙しいときはこれが煮詰まって?味が濃くなる。それもまた田舎者にはたまらなくおいしく感じる。
何故か、すいとん。これもお出汁が効いていておいしい一品。
食べる 旬の肴と旨い酒 海 東京 茅場町 [食べ物]
東京都中央区日本橋茅場町3-8-3
03-5640-8178
東京では、おいしいものはたくさんあるが、ここのお刺身は絶品。そして、お酒も良い。
茅場町から八丁堀の間の路地を入ったところにある小さなお店。
お店は内装も新しくきれいで、常連客で賑わっている。
ちょっと、おいしいお魚とお酒が飲みたいと思ったときに、足を運びたいお店だが、最近は予約がないとなかなか入れない。最近は何回か振られたが、本日はOK。やった!
本日のおすすめにはたくさんの種類のお刺身ネタと一品料理がある。
何を注文しようか目移りする。でも、欲張りだから、いつもお刺身の盛り合わせを頼む。
盛りもきれい。箸をつけるのも躊躇するぐらい。
本日は、全9品。まずは、ほたて。
うに
かわはぎの肝巻き(これが絶品!)
ひらめの塩昆布巻き(仕事が丁寧)、蛸
まぐろのづけ、蛸
とり貝
鯛
あじ
あと、ここは、鳥のから揚げがおいしい。今日は、ポンジリのから揚げを。盛りも良い。
そして、お酒。いろいろな地酒が揃っている、というかいつも同じものがあるわけではなく、
「本日は何がおすすめ?」と聞いて、自分の気分、好みを言うとお勧めを選んでくれる。
それに従って、飲むだけ。これが良い。
1合のグラスが結構大きくお得。だいたい、900~1200円ぐらい。
牡蠣酢もいただく。
さっぱりとお豆腐も。
にごり酒も飲んじゃおうっと。
お酒が冷蔵庫に並ぶ。
厚揚げもたべちゃおうっと。豆腐好きです。
〆は麺で。ここの定番です。今日は、中華風のお出汁でそーめんを。
食べる 関西風串揚げ れんが亭 宇都宮 [食べ物]
関西風串揚げ れんが亭 宇都宮
栃木県宇都宮市江野町2-6小川ビル2F
TEL 028-637-4811
宇都宮で関西風串揚げといったら、江野町のれんが亭だ。
初めて食べた串揚げはここ、れんが亭。それまでは串カツ、玉ねぎと豚肉を串に刺した串カツぐらいしか食べたことがなかったから衝撃だった。あれから、串揚げも本場もの、創作串揚げもいろいろ食べたが、今回は久々にれんが亭。
(カウンター席でアツアツをいただく)
コースはいろいろあったが、もちろん、おまかせコース。だいたい、2本 367円。
1人で1周(24本) を食べると4,200円 が、20%OFFの3,528円に。以前は現金で引いてくれたけど、今では金券で次回に使える。
(キャベツは必須)
他に、一品料理 まぐろの山かけ、揚げ出し豆腐 各315円を食べて、箸休めもしながら、食べる。
ここは、お酒も揃っていて、今月は、菊姫、だっさい、新政の試飲セット、1000円。これだけではなく、あと、くどき上手も飲んでしまった。
(日本酒も揃っている)
(菊姫、だっさい、新政 そして、お水も)
(くどき上手)
ここから、串揚げの紹介。
ささみ、アスパラ、ふきのトウ、かに爪、こんにゃく、豚、ぎんなん、有頭えび、牛ヒレ、みょうが、いいだこ、エリンギ、ゆば、やまいも、じゃがいもチーズ、ほたて、かぼちゃ、ソーセージ、あおりいか、うずら、れんこん、チーズ、魚、もちの計24串。
(ささみ)
(アスパラ)
(ふきのとう)
(かにの爪)
(こんにゃく、これは味噌おでん風に。ほっとする味)
(豚)
(銀杏)
(有頭えび)
(牛ヒレ)
(みょうが)
(いいだこ)
(エリンギ)
(ゆば)
(やまいも)
(ほたて)
(かぼちゃ)
(ソーセージ)
(あおりいか)
(うずら)
(れんこん)
(チーズ)
(魚)
(もち)
1周24本食べて、お酒も飲んで。お腹もいっぱい、気持ちも満足!
宇都宮でじっくり飲むのもいいな。
食べる 和歌山 旬の味 古賀 2回目 和食 [食べ物]
<食べる 和歌山 旬の味 古賀 2回目 和食>
旬の味 古賀(こが) 和歌山
和歌山県和歌山市北ノ新地中六軒丁14-102
電話 073-431-7665
和歌山の旬の味 古賀にまたおじゃましました。
12月だというのに、Week dayだったせいか忘年会シーズンといいながらも和歌山もちょっと静か。
これは、やはり、近頃の不景気の影響かしら・・・と思いつつも、おいしいものを食べに古賀へ。
おいしいものを食べると、嫌なことも忘れられる。
今回はとても良いことが。ブログを見た方がいらっしゃったということをお聞きし、ブログを書いたかいがあったなぁ~と。
早速、おいしいものを。
つきだしは、3品。お魚の南蛮付け、柚子胡椒風味の塩辛、そして、麦焼酎で漬けた梅酒の梅を裏ごししたもの。これが、お酒を誘うんです。
<柚子胡椒風味の塩辛がピリリと辛くておいしい、梅の裏ごしも独特な味わい>
サービスで珍味の盛り合わせをいただく。これがまたすごい。全て手造り。
干しくちこ(なまこの卵巣を干したもの)、キャビア、からすみ、柚子ゆべし、熨斗梅、鯨の尾の身、鮑、鮑の肝、辛子明太子、ホタテ貝柱をちょっと乾かして照り焼きにしたもの。全て手造りだからすごい。お酒が進む!
<熨斗梅、鯨の尾の身、コリコリしておいしい>
<ホタテ貝柱をちょっと乾かして照り焼きにしたもの、噛めば噛むほど、味が出る>
<辛子明太子、塩加減もちょうど良い>
<からすみと柚子ゆべし、仕事が丁寧>
<干しくちこ、キャビア 干しくちこは、味が濃い>
<鮑の肝がちょっとだけほろ苦くおいしい>
そして、お刺身と盛り合わせ。内容はお任せ。
<生さば、新鮮でないと出しません。自信ありですね>
<石鯛、脂が乗っておいしい>
<イカ>
<中トロ>
<鯨、やはり、和歌山です>
《太刀魚の刺身>
ここにきたら、絶対に食べなくてはいけないもの。鯨の竜田揚げ。
柔らかさ、味が違う。
あん肝も上品に。
ねぎ入りの玉子焼きが好きです。ふわふわ。
ここにきたら、やはり、薩摩地鶏。歯ごたえがあり、噛み締めると味が湧き出ます。
サービスでいただいた、白かわかぼちゃの煮物。生では皮が白いが煮ると色がかぼちゃらしくなるとのこと。甘くてホクホク。
〆には玉子かけごはんと思っていたが、うどんをサービスしていただいた。
これが、また、お出汁が利いていておいしい。
アットホームな雰囲気ながら、丁寧なお仕事の料理が味わえる。
ちょっと、疲れたとき、おいしいものを食べて、元気が回復できる貴重なお店だ。